今月から、難波館のロゴマークを一新しました。梅村高ソフトウェアデザイン（有）の「Typography@LiveCraft」のv1.0jを使用しています。
個人使用4,800円のシェアウェアで、Windows 95/98で単体で動作するスタンドアロン版と、「Photoshop」などのグラフィックエディター上で動作するプラグイン版の2種類が同社Webサイトからダウンロードできる。
「Typography@LiveCraft」は、入力した文字列を使ったロゴをさまざまなデザインで無数に生成してくれるソフトです。ホームページのタイトルや、自宅の表札、絵葉書などに利用できそうなユニークなデザインのロゴが、ボタンひとつで次から次へと生成できます。
デザインの種類はは「メタル」「ぺーバークラフト」「プラスティック」「シンプルクラフト」「石のクラフト」「木のクラフト」の中から指定でき、この系統に基づいたデザインが自動的に生成されます。
「Typography@LiveCraft」の特長は、自動生成エンジンがユーザーの嗜好にあわせて進化していくことです。使いはじめの頃は新しいデザインをランダムに生成するだけですが、お気に入りのデザインを「コレクション」に追加していくことで、「コレクション」に登録された複数のデザインの要素を掛けあわせた、新たなデザインが生成されるようになります。
作例
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