「 輝く飛行機雲 」
長瀞調整池でのダイヤ確認のため、2時半に出発し、4時半に着。着いたときはドピーカンだったのに、これから焼けるぞというときに右からガスが流れて、富士山は全く見えなくなった。1時間ほど待って諦めかけた頃、ガスの流れが左から右へ変わった。こうなればしめたもの、ガスは必ず切れる。太陽が富士山の右肩から顔を出す頃には、完全にガスは切れて、閃光が走った。飛行機雲のおもしろいのも流れて、200×2本、35mm×1本の撮影だった。
撮影日時
1999年10月10日(日)
撮影場所
フィルム
フジクロームベルビア50
カメラ
Pentax 67-II
レンズ
200mm F4
データー
F22 AE -2/3EV PLフィルター