8月 3 2010
今日が今回の山場の日なのに、朝から曇り、テレビのライブでは山はガスで 何にも見えない。朝からテンション下がって、死人のような雰囲気で行動開始。 バスでラウターブルンネンに移動、ここの標高は700mぐらい。 ここから登山鉄道で登り始める。駅から見える滝が豪快。 電車の窓は開けられるので、みんな窓全開で写真撮影。 風が冷たい。長袖では寒くて、フリースを着る。 クライネシャイデックからは、ユングフラウの岩壁と氷河、 氷河が溶けて流れる滝・川が綺麗に見える。 山頂はガスの中。ココから電車は3000mオーバーの山中を 全線トンネルの中を走行。途中で二個所、断崖絶壁の展望台 で途中停車。氷河が眼下に見える。 標高3160mの山頂駅へ。ここからエレベーターで3571mの展望台へ。 ガスで何にも見えない。気温は-4℃、昨夜からの雪が積もっており、 真夏の雪合戦。 悔しいので世界一標高の高いポストから、自宅へ絵はがきを投函。 くっそー、いつかリベンジしてやる・・・ トンネル電車で下山、アイガーグレッチャーからクライネシャイデック まで、1時間半のトレッキング。 この頃には、ガスが晴れ始め、時折山が見えるようになった。 あと数時間早く天候が回復すればと思うと、また悔しさが・・・ 高山植物のお花畑、牛を満喫。アイガー北壁も見えてきた。あれを直登なんて、 人間業ではない! 昼はアルペンマカロニ。子ども達は、コレが一番美味かったとのこと。 って言うより、やっとまともに食べられたようで、こいつら典型的な日本人、 海外では生きて行けそうにない・・・
昼食後はクライネシャイデックから反対側のグリンデルワルトへ 電車で下山。散村が綺麗だ。
ここからバスでジュネーブへ。 夕食はまともなサラダと、白身魚。 この旅行で唯一の魚でした。
By ヒロ難波 • 撮影日記 • 0 • Tags: 写真
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8月 3 2010
2010欧州ツアー4日目(8/3)
今日が今回の山場の日なのに、朝から曇り、テレビのライブでは山はガスで
何にも見えない。朝からテンション下がって、死人のような雰囲気で行動開始。
バスでラウターブルンネンに移動、ここの標高は700mぐらい。
ここから登山鉄道で登り始める。駅から見える滝が豪快。
電車の窓は開けられるので、みんな窓全開で写真撮影。
風が冷たい。長袖では寒くて、フリースを着る。
クライネシャイデックからは、ユングフラウの岩壁と氷河、
氷河が溶けて流れる滝・川が綺麗に見える。
山頂はガスの中。ココから電車は3000mオーバーの山中を
全線トンネルの中を走行。途中で二個所、断崖絶壁の展望台
で途中停車。氷河が眼下に見える。
標高3160mの山頂駅へ。ここからエレベーターで3571mの展望台へ。
ガスで何にも見えない。気温は-4℃、昨夜からの雪が積もっており、
真夏の雪合戦。
悔しいので世界一標高の高いポストから、自宅へ絵はがきを投函。
くっそー、いつかリベンジしてやる・・・
トンネル電車で下山、アイガーグレッチャーからクライネシャイデック
まで、1時間半のトレッキング。
この頃には、ガスが晴れ始め、時折山が見えるようになった。
あと数時間早く天候が回復すればと思うと、また悔しさが・・・
高山植物のお花畑、牛を満喫。アイガー北壁も見えてきた。あれを直登なんて、
人間業ではない!
昼はアルペンマカロニ。子ども達は、コレが一番美味かったとのこと。
って言うより、やっとまともに食べられたようで、こいつら典型的な日本人、
海外では生きて行けそうにない・・・
昼食後はクライネシャイデックから反対側のグリンデルワルトへ
電車で下山。散村が綺麗だ。
ここからバスでジュネーブへ。
夕食はまともなサラダと、白身魚。
この旅行で唯一の魚でした。
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