撮影日記(2016/11/20 雲海と紅葉富士)

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夜中に起きてみると、一面の霧、ライブでも富士山は見えない。
諦めて二度寝。次に起きると、霧の彼方に下弦の月がおぼろに見える。
これは行くしかない!
しかし、日の出1時間前、定番ポイントは間に合わない。
しかたないので、秦野弘法山へ。ここなら30分で行ける。
駐車場から坂を延々と登ってたどり着くと、もう日が
当たり始めている。ココまでの霧は眼下で雲海になっている。
カメラマン他には一人だけ。思う存分、紅富士から
普通の雲海まで撮影。
その後は、山中湖方面へ。パノラマ台あたりは紅葉は終わっている。
河口湖へ行く途中、付近の山が良い色になっているので、
御坂峠へ上がってみた。木が伸びて、撮りづらくなってしまっている。
このあたりで、空が死んでしまった。諦めて朝霧経由で帰宅モード。
「もちや」を過ぎた当たりで空が復活。田貫湖へ行くことにしたが、
紅葉はイマイチでした。

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