二の池新館に泊まって、翌日の朝は朝飯前の御来光見物。
4時過ぎから東の空と雲海が色付き始める。槍ヶ岳、穂高も
染まってゆく。
遂に御来光。雲海の上に眩い大陽が顔を出していく。
後ろを振り返ると、巨大な虹が朝焼けの空に浮かんでいた。
朝食後に今日のコースを目指して二の池新館を出発。
雲海やお花畑が迎えてくれる。
今日は賽の河原経由で摩利支天岳へ。
途中のピーク飛騨頂上では、これから下っていく三の池と、
彼方に富士山が見えました。
摩利支天からは、素晴らしい雲海が見えました。
ここから一気に三の池まで下りました。
このあたりから霧が流れ始め、少し濡れるのでカッパを着込みました。
本当は継子岳経由の予定でしたが、天気が心配なので、
諦めて八合目へ下山。途中の雪渓は短かったけど、落石跡が多数あったので
見張りを立てて、一気に通過でした。
八合目からは、濡れた木道が滑りやすく、あっちこっちで転倒者が・・・
ほぼ、コースタイム通りで下山、木曽温泉ホテルで汗を流して帰宅したのでした。
関連
8月 4 2014
撮影日記(御嶽山登山 2014/08/03)
二の池新館に泊まって、翌日の朝は朝飯前の御来光見物。
4時過ぎから東の空と雲海が色付き始める。槍ヶ岳、穂高も
染まってゆく。
遂に御来光。雲海の上に眩い大陽が顔を出していく。
後ろを振り返ると、巨大な虹が朝焼けの空に浮かんでいた。
朝食後に今日のコースを目指して二の池新館を出発。
雲海やお花畑が迎えてくれる。
今日は賽の河原経由で摩利支天岳へ。
途中のピーク飛騨頂上では、これから下っていく三の池と、
彼方に富士山が見えました。
摩利支天からは、素晴らしい雲海が見えました。
ここから一気に三の池まで下りました。
このあたりから霧が流れ始め、少し濡れるのでカッパを着込みました。
本当は継子岳経由の予定でしたが、天気が心配なので、
諦めて八合目へ下山。途中の雪渓は短かったけど、落石跡が多数あったので
見張りを立てて、一気に通過でした。
八合目からは、濡れた木道が滑りやすく、あっちこっちで転倒者が・・・
ほぼ、コースタイム通りで下山、木曽温泉ホテルで汗を流して帰宅したのでした。
共有:
関連
By ヒロ難波 • 撮影日記 • 0 • Tags: 富士山